ランサムウェア(Phobos/8Base)により暗号化されてしまったファイルの復号ツールが、警察庁から公開されました。
警察庁サイバー特別捜査部は、近年被害が拡大しているランサムウェア「Phobos」「8Base」によって暗号化されたファイルに対応する独自の復号ツールを開発しました。
このツールは、身代金を支払うことなくファイルを復元できる可能性を提供するものであり、個人・法人の皆様にとって非常に有益な支援策となります。
弊社では、山梨県警からの正式な情報提供を受け、この重要な取り組みを広く周知するために掲載しています。
下記リンクから、警察庁のホームページより復号ツールをダウンロードできます。